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気象庁 大雨警報 基準

気象庁 大雨警報 基準

最近大雨が巷で騒がれてます。
天災は防ぎようがないので、怖いですね。

で、
最近よくきく大雨警報ってどんなもの?
大雨警報の基準は?

大雨警報について知りたいですよね、調べました。


そもそも警報と注意報の違いってわかるようでわかりませんよね。

まず、そこから調べました。

気象庁によると
警報は、重大な災害が起こる恐れがある際に発令され、 注意報は、災害が起こる恐れがある際に発令されるそうです

重大かどうかが違うだけで、災害が起こる可能性はどちらも含んでるんですね。
私の認識とは違ったので、勉強になりました。


気になる大雨警報の発令基準は各地によって変わるそうです。
特に土壌の質によって変わってくるので、
一概に東京都はこの基準なんてものは存在しません!


そして、この基準を決めているものが
土壌雨量指数
というものです。


「土壌雨量指数」は土の中にどれだけ水分が含まれているか、で決まります。

雨が止んでも大雨警報が解除されないのはこういう理由があるんですねー


大雨警報の基準は、土の中の水分の量で決まる!
と覚えておくといいかもしれません。


また、頭に入れとくといい情報を見つけましたので、書きますね。
雨の強さって結構あいまいだな~と思っている人にぜひ知ってほしいです。

気象庁では、雨の強さを「やや強い雨」、「強い雨」、「激しい雨」、「非常に激しい雨」、「猛烈な雨」の
5段階に分類しているそうです。

イメージしやすくするために、「激しい雨」とは1時間に30mm以上50mm未満の雨で
「バケツをひっくり返したように降る」イメージ、
「猛烈な雨」とは、1時間に80mm以上の雨で
「息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる」イメージということです。


こういわれるとイメージしやすいですよね^^


くれぐれも大雨には気を付けましょうね!



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